早めの治療が大事

診察室

周囲から理解されにくい

非定型うつとはどのような病気なのか、定型うつとはどう違うのかといいますと、定型うつの場合は毎日のようにうつの症状が現れることを言います。そして非定型うつは、好きなことをしている時は症状が出てこず、ストレスを感じる場所へ行く時間となれば途端に症状が現れる病気です。好きなことをしている時は、本当に病気にかかっているのかと疑うほど元気になり、普段と変わらず過ごすことができるため、家族や職場の人など周囲の人からは「ただ単に怠けたいだけなのではないか」と誤解されることが多くあります。そのため、理解してもらえないことからさらにストレスを感じるようになり、症状が悪化することもあります。非定型うつだと病院で診断されれば治療を受けていきますが、治りが早くなるようにさせるには病院での治療のみならず、ストレスを感じる場所から離れるのが一番良い方法と言えます。しかし、それが職場や家庭内であるならば、その場所から離れることが難しいこともあります。その場合は、リフレクソロジーや散歩ができる自然の多い場所など、ストレスを発散できるところへ行くように習慣づけることで、精神的に安定させることができるようになります。非定型うつはなかなか理解が得られない病気であることから、そのまま病院に行かずに放置する人もたくさんいます。非定型うつは、早めの治療が良いと言われており、放置したままでいると症状が悪化することもあります。悪化すれば治療も長引くため、長期間病院に通わなければならなくなる可能性も出てきます。症状によっては入院が要されることもあります。病院での費用はおおよそ2000円から5000円といわれており、金額の差は処方される薬によるものや治療法の違いとなります。精神科や心療内科は保険が利くため、ある程度の料金は抑えることができます。しかし長期間通院しなければならなくなれば、その費用はチリが積もるように大きな負担となります。そして入院することとなれば、さらにお金がかかるとされております。高額医療となれば、支払った後役所に申請すればある程度の金額は戻ってきますが、それでも負担は大きなものとなります。負担を軽減させることができるようにするためにも、症状を放置せずに病院で早めに診てもらうことが望ましいと言えます。

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